白堊バレ-ボ-ル通信(抜粋)2006.02.20

1 選抜優勝大会岩手県予選 初戦敗退も実りあり!夏に期待!


2月4~5日かけて、第37回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会岩手県予選会が北上総合体育館で開催されました。秋の新人戦を6人で戦ってベスト4の盛岡一高(その後1名が辞め、未経験者2名が入部)は、1回戦で千厩と対戦。

第1セットは常に相手のペースで、簡単に取られましたが、第2セットは接戦で、終盤に20-19とリードを奪ったものの後が続かず、結局ストレートで破れました。

初戦敗退とはなりましたが、ボールに触って2ヶ月足らずの選手2人が常時出場する状況でよく健闘しました。また、新人2人も悔しさと向上心を持って、今後バレーを続けてくれそうです。インターハイ出場直後のチームは、激変した環境や様々なプレッシャーにも負けずに練習に励んでいますので、このような時こそ、OB諸兄の益々の応援をお願いいたします。

1回戦  盛岡第一
  15 - 25
23 - 25
  千厩
(優勝は盛岡南)

試合終了


2 平成18年総会開催報告

平成18年総会を平成18年1月3日(火)午後1時から盛岡グランドホテルアネックスにおいて開催しました。久々に参加された細川先輩、内舘君、初参加の栃内君、山口君、平野君を含む17名が出席し、平成17年事業報告並びに収支決算報告、平成18年事業計画並びに収支予算計画、平成19年会費額が承認・決定されました。

第47回白堊バレーボール会総会出席者

No卒年氏   名No卒年氏   名

S34

37

38

48

53

56

57

57

57

鯨 谷 雄 希

高 橋 盛 佳

細 川 久 雄

塩 谷 幸 彦

佐 藤 正 志

中 南  博

本 宮 祐 司

櫻 田 清 嗣

櫻 田 弘 光

10

11

12

13

14

15

16

17

S59

60

60

H 3

10

10

11

11

手島 瑞夫

内舘  茂

栃内  親

田中  基

岡崎 希裕

高橋 一彰

山口  真

平野  哲

(1)平成17年事業報告並びに収支決算報告

 
①事業報告
  現役への援助、現役との交流試合、春高バレー・高校総体県予選の応援、千葉インターハイ出場への支援活動(6~7月)及び応援(8月)、白堊バレーボール通信の発行(2月、6月【優勝記念特別号】、11月)を行いました。

  ②平成17年決算

(2)平成18年事業計画並びに収支予算計画

 
①事業計画
  高校総体・県民体育大会及び新人戦の応援、現役との交流試合及び現役激励会を行います。白堊バレーボール通信の発行とホームページの運営を行います。

 ②平成18年予算(一般会計)
   一般会計では17年より現役援助費を5万円減額しましたが、特別会計から別途10万円を交付することとしました。


3 平成18年現役との交流試合  1月3日(火)9時から盛岡一高体育館で現役との交流試合を行いました。OBは過去最多となる次の30名が参加しました。

鯨谷雄希(S34卒)、高橋盛佳(S30 会長)、塩谷幸彦(S48 副会長)、佐藤正志(S53)、中南 博(S56 事務局)、櫻田清嗣、櫻田弘光(S57 事務局),栃内 親(S60)、田中 基(H3・監督)、堺田誠之(H4)、小平創、菅原研(H9)、高橋一彰、岡崎希裕(H10)、山口真、平野哲(H11)、千田俊、古川和裕、森田浩平(H14)、鈴木克剛、和田真理子(H15)、小林亨、鎌田大徹、畠 彬、伊東知哉、三浦敬太、秋元良一、木村朋子(H16)、多田憲治、小野 舟瑛(H17

多くの若手OBが参加してくれたので、ヤングOBチーム(H14~)とミドルOBチーム(~H11)を編成し、現役と試合をしました。部員僅か7名の現役(特に入部僅か2週間の部員2人含む)にとっては良い練習になったと思います。交流試合の結果は次のとおりです。来年も多数の参加をお願いします。
    OB 4セット-現役 1セット
(得点のメモを無くしてしまいましたが、現役が取った1セットは対ヤングOBチーム!)


4 18年会費の納入について
  既に65名の卒業生会員から、18年会費を納入いただき、厚くお礼申し上げます。現役の援助をなるべく早くかつ多く行うため、これから納入される卒業生会員は、12月に送付した郵便振替用紙(e-mailで連絡の会員は窓口の用紙で2,930円を下記の郵便振替口座に)で3月末までに振込みくださるようお願いいたします(4月以降は振替料金が値上げされますので3月中にお願いします)。

納入状況