報告がおそくなりました。すみません。
3月25日~27日まで、順天堂大学と東京学芸大学に遠征してまいりました。25日~26日は順天堂大、27日は学芸大にお世話になりました。順天堂大は関東1部、学芸大は関東3部にそれぞれ所属しており、各リーグにおいて上位に位置している大学で、春季リーグ直前にもかかわらず我々の相手をしていただきました。3日間で22セット行ないましたが、非常高いレベルでゲームを行なうことができました。今回の遠征を通じて、改めてサーブの意識の違いを実感できたと思います。また27日は、全日本男子のアナリストでもある専修大学の吉田清司先生(盛岡三高→岩手大→筑波大学院)に直接足を運んでいただき、我がチームに貴重なアドバイスをしていただきました。3日間を通じて、日本のトップレベルの選手・指導者から直接指導・アドバイスを頂き、選手達も非常に刺激になったいい遠征だったと思います。
また、29・30日と花巻市長杯に参加しました。結果から言いますと、
<予選リーグ>
盛一 2-1 水沢 、 盛一 2-0 遠野
<決勝トーナメント>
1回戦 盛一 1-2 花巻東
ということで、非常に不本意な結果になりましたが、高総体に向けて改めて課題が浮き彫りになりました。「サーブ」「精神的な弱さ」「それぞれの持ち場における責任あるプレー」等の課題を克服するべく、今まで以上に強い気持ちをもって日々の練習に取り組みたいと思います。もう、今回のような悔しい気持ちにはなりたくありませんので、必ず次に活かしていきたいと思います。
明日から、青森工業高校に1泊2日で合宿に入ります。課題を少しでも克服できるように、1分1秒を無駄にしないよう取り組みたいと思います。