1 選抜優勝大会岩手県予選 惜しくも初戦敗退! 今後の成長と活躍に期待! 2月3~4日にかけて、第38回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会岩手県予選会が北上総合体育館で開催されました。秋の新人戦ベスト16の盛岡一高は、S59卒手島、H1卒大村、H18卒畠山らが見守る中、1回戦で黒沢尻北と対戦。第1セットは競り合いを最後に抜け出して取りましたが、第2セットは序盤に大量リードを許す展開。後半追い上げましたが6点差で取られました。最終第3セットは序盤から中盤以降もリードを許す苦しい展開。20-24から驚異的な追い上げで、一旦は25-24と逆転しましたが、その後痛恨のサーブミス。相手に流れを返してしまい破れました。 惜しくも初戦敗退とはなりましたが、部員7人中1年生が5人という若いチーム(新人戦後1名退部)は着実に成長しています。昨年のチームも選抜予選の初戦敗退から高総体ベスト4まで勝ち進みましたので、OB諸兄の益々の応援をお願いいたします。
2 平成19年総会開催報告 平成19年総会を平成19年1月13日(土)午後5時から盛岡グランドホテルアネックスにおいて開催しました。久々に参加された高橋司先輩、昨年4月に本校に赴任し、女子バレー部の顧問となった大村君を含む13名が出席。 高橋会長から、「1940年に本会が発足し、まもなく70年を迎える。50年の際は記念誌を発行したが、どのような取組みを行ったらいいのかも検討していきたい。」と挨拶。会長の進行により、平成18年事業報告並びに収支決算報告、平成19年事業計画並びに収支予算計画、平成20年会費額が原案のとおり承認・決定されました。 なお、役員の改選については、次回の総会で行うこととしましたが、勤務地の都合で総会等に出席できない幹事の櫻井秀明(H3卒)に代わって監事の本宮裕司(S57卒)を幹事に、本宮監事の後任に栃内親(S60卒)を選任しました。 第48回白堊バレーボール会総会出席者
(1)平成18年事業報告並びに収支決算報告 ①事業報告 ②平成18年決算 (2)平成19年事業計画並びに収支予算計画 ①事業計画 ②平成19年予算(一般会計) 3 平成19年現役との交流試合1月3日(水)9時から盛岡一高体育館で現役との交流試合を行いました。OBは会長、事務局の他、次の24名が参加しました。
多くの若手OBが参加してくれたので、ヤングOB主体チーム(H14~)とミドルOB主体チーム(~H11)を編成し、現役と試合をしました。部員僅か7名の現役(新人戦後1名が退部されたそうです)にとっては良い練習になったと思います。 交流試合の結果は次のとおりです。 交流試合の後、焼肉レストラン「明月館」に場所を移して、昼食会を行い、現役を激励しました(残念ながら、現役よりヤングOBの食欲旺盛。食が太くなれば現役はもっと強くなる!?) 4 19年会費の納入について |