春高バレー岩手県予選会

 報告が遅くなりましたが、先週末に花巻市総合体育館にて第40回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会岩手県予選会が行われ、一高バレー部も参加してきました。

 結果から申しますと、

盛岡一 0(22-25、20-25)2 一関修紅

ということで、初戦敗退という結果に終わりました。が、選手6人は日頃の練習で培ったものを、臆することなく試合で発揮してくれたと思います。何より、最後まで気持ちを切らさずに相手に向かっていった点は、今後の一高バレー部にとって、とても収穫になり今後につながる試合だったと思います。これも、普段練習試合でお世話になっているチームのお陰であります。本当に感謝しています。

 他県の結果が耳に入ってきますが、いくつかの県で全国大会常連のチームが今年は敗退しているようです。はっきりとした原因は、当事者しかわかりませんので何ともいいようがありませんが、岩手県予選会を見ても高校の大会は精神的な部分によって勝敗が大きく左右される点ははっきりとしていると感じます。だからこそ、普段の生活から自分自身に「スキ(油断・慢心・甘え)」を作らない習慣と、「メリハリ」のある生活を送れるかが大切なのではないかと感じます。

 まだまだですが、一高バレー部は今後も「当たり前のことを当たり前にできる人間」を目指して練習・活動していきます。木曜日から始まる学年末考査に残力で取り組み、今度は高総体を見据えた練習を行っていきたいと思います。

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