遠征の反省

 10月7日から9日の3日間、山形県の南陽高校さんにお世話になってまいりました。他にも何校かいらしており、3日間で22セットも各チームに胸をかしてもらう事が出来ました。

 内容的には、予選も終了し、当初の最低ラインの目標であったベスト8のシードを確保する事が出来ましたのでさらに県大会に向けて新しい戦術や技術を身につけるべく、チームをリニューアルしていこうと思ってゲームを始めましたので、まだまだ不十分なところが多く見られました。

 その中で、やはりサーブに対するレセプションの返球率とセッターのトスの悪さが改善されていないため、安定感が無く良いときと悪いときの差が大きかったように感じられます。

 このままでは、相手のミス頼みのチームになってしまい、県大会で勝つ事が難しくなってきます。これからの練習の中でクリアしていきたいと思います。