令和2年交流試合および第61回白堊バレーボール総会の様子

白堊バレーボール会ならびに盛岡第一高等学校バレーボール部関係の皆様、明けましておめでとうございます。

1月3日(木)9時から盛岡一高体育館で現役との交流試合を行いました。OB・OGは35名が参加しました。

現役男子は現在部員10名で、概ね30歳以下の若手OBと計4セット戦いました。
また、女子OB2人と平成10年以前卒のオーバー40男子OB6人で混成チームを編成。女子現役チームに胸を借りました。
サーブレシーブが定まらず、うろたえる場面もありましたが、40歳代とは思えないOBのスパイク、ブロックがさく裂する場面もあり、2セットずつ分け合いました。
「来年は昭和卒で揃えたチームも作ろう」と意欲が高まりました(笑)。

交流試合の後は、体育館に隣接する白堊会館で女子チームと合同の昼食会を行い、現役を激励しました(現役男子9名、女子9名、OB9名、監督含め計30名参加)。

令和2年総会を1月3日(金)午後5時30分から盛岡グランドホテルアネックスにて開催しました。塩谷会長をはじめ15名が出席。
塩谷会長が「10年前に盛佳前会長から引き継いだ際、白堊バレーボール50年史の追補版作成を託された。その後、東日本大震災などもあり、着手できていないが、本会の歴史を記録して残していかなければならない。
各年代の記録・情報の収集を通じて、OBの結びつきを強くして行きたいので、盛岡在住、平成卒OBの力をいただきたい。」とあいさつ。

塩谷会長の進行により、令和元年事業報告並びに収支決算報告、令和2年事業計画並びに収支予算計画が原案のとおり承認されました。
また、会費とは別にお願いしている2,000円の現役支援費は特別基金に繰り入れ、その基金から10万円を現役支援に支出することになりました。
令和3年会費額は、これまでどおり3,000円、現役支援を継続していくため、会費とは別に2,000円の現役支援費をお願いすることになりました。
追補版の作成は、各年代の思い出を集めるにあたり、H10卒が中心になって年次代表者を選出・打診して進めることになりました。

総会に引き続き懇親会。大山氏(盛岡市バレーボール協会会長)の挨拶・乾杯に続いて、会員から近況報告。時間を忘れて盛り上がりました。

総会に引き続き懇親会。石田副会長の挨拶、乾杯に続いて、会員から近況報告。時間を忘れて盛り上がりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)