白堊バレーボール会ならびに盛岡第一高等学校バレーボール部関係の皆様、明けましておめでとうございます。
1月3日(水)9時から盛岡一高体育館で現役との交流試合を行いました。OB・OGは、27名が参加しました。
現役男子は現在部員5名で、単独ではチーム編成できないため、30歳以下の若手OBで2チームを編成。両チームに現役も交えて計4セット戦いました。
また、昨年に引き続き、平成10年以前卒業のほぼオーバー40OBチームを編成(今年もレジェンド石田先輩フル出場!)。女子の現役チームに胸を借りました。1セットは21-25で奪われましたが、2セットは櫻田のブロックがさく裂、石田先輩のサービスエースなど、25-16で奪うことができました。体力が不安でしたが、3セットも女子OB1名をOBチームに迎えて行い、足元がふら付く場合もありましたが、25-18で勝利。「来年も頑張ろう」と意欲が高まりました(笑)。
交流試合の後は、体育館に隣接する白堊会館で女子チームと合同の昼食会を行い、現役を激励しました(現役男子5名、マネージャー1名、女子11名、OB12名、監督含め計31名参加)。
平成30年総会を平成30年1月3日(水)午後5時30分から盛岡グランドホテルアネックス開催しました。昭和36年インターハイのエースだった及川忠人氏など17名が出席。
塩谷会長が「今回は第59回だが、来年は第60回の記念すべき白堊バレーボール会となる。今日は、平成21年卒の2名に出席いただいたが、来年は、さらに若いOBにも多数参加してもらいたい。」とあいさつ。
塩谷会長の進行により、平成29年事業報告並びに収支決算報告、平成30年事業計画並びに収支予算計画が原案のとおり承認されました。会費納入者が減少傾向にあることから、残念ながら現役援助費予算は2万円減の8万円としました。また、H17インターハイ出場時に現役強化を目的に造成した特別基金が底をつく中で、今年も会費とは別にお願いしている2,000円の現役支援費を特別基金に繰り入れ、その基金から10万円を現役支援に支出することになりました。
平成31年会費額は、これまでどおり3,000円としますが、現役支援を継続していくため、30年と同様に会費とは別に2,000円の現役支援費をお願いすることになりました。
総会に引き続き懇親会。塩谷会長の挨拶、及川忠人先輩の乾杯、田中監督の戦績報告のあと、会員から近況報告。時間を忘れて盛り上がりました。